ユーグレナ社はCFOと共にペットボトル商品を全廃します
さらに、2021年中に商品に使用される石油由来プラスチック量50%削減
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、商品に使用される石油由来プラスチックの削減を目的に、既存の飲料用ペットボトル商品の全廃と、一部商品においてお客様がプラスチックストローの有無を選択可能にすることを決定しました。本施策は、会社と社会の未来を変えていく取り組みを所管するCFO (Chief Future Officer:最高未来責任者、以下「CFO」)とユーグレナFutureサミットメンバー(以下「サミットメンバー」)の主導によるもので、本施策を最初のステップとし、2021年中に当社商品に使用される石油由来プラスチック量の50%削減に挑戦します※1。
※1:2018年9月期の売上原単位あたりプラスチック使用量が約8g/千円であるのに対し、2021年のうちに売上原単位あたりプラスチック使用量を約4g/千円削減(=50%削減)することを目指します
https://www.euglena.jp/news/20200629-2/